ドイツ旅行の準備

海外レンタカー旅行の命綱!wi-fiレンタル見積方法を画面で説明!

アイキャッチ:海外レンタカー旅行の命綱! モバイルwi-fi レンタル見積方法を 画面付きで紹介!

海外レンタカー旅行ではGoogleマップが大活躍します。

Googleマップを使用するためにはインターネット環境が必要になります。

simフリースマホを用意してsimカードを刺せばそれだけでも通信可能ですが、複数人で旅行をする場合はやはり『モバイルwi-fiがあった方が何かと便利です。

今回は航空券で想定したモデル日程(2023年5月9日~23日)でモバイルwi-fiをレンタルした場合にどれぐらいの料金となり、どのように見積もればよいか説明していきます!

モバイルwi-fiレンタルの会社で最も有名・安心なのは『グローバルwi-fi』

海外でモバイルwi-fiをレンタル可能な会社はいくつかありますが、中でも最も利用者が多くて有名・安心なのは『グローバルwi-fi』になります。

今回は「グローバルwi-fi」にて見積を取る手順を説明します。

トップページにアクセス

まずはトップページにアクセスしてください。↓

グローバルwi-fi公式1グローバルwi-fi公式1 トップページ

 

トップページ右上にある「wi-fiレンタルお申込み」を押して料金確認だけしていきます↓

日付と渡航国設定

グローバルwi-fi公式2グローバルwi-fi公式2 見積入力1

 

見積条件は航空券購入の際に決めたモデルケース条件とします。

出国:2023年5月9日 ~ 帰国:2023年5月23日

国名は「ドイツ」を入力して選択すると、以下のように容量選択が出てきます↓

容量選択は私たちの実績を参考下さい(0.3GB/日)

グローバルwi-fi公式3グローバルwi-fi公式3 容量選択

 

私たちがレンタカー旅行した際の使用実績は、0.3GB/日でした。

徹底的に安く済ませるのであれば、300MB/日でいけます。

うっかり超過してしまうことを常に気にしているのがイヤであれば、余裕をもって600MB/日にしておくと良いでしょう。

Googleマップをカーナビとして使うことに絞れば、十分な容量です。

通信容量を食いそうな行動(動画を見たり仕事したり)は、ホテルの無料wi-fiに辿り着いてから行いましょう・・・。

とりあえず600MBを選択して見積を続けます↓

オプション類(その1)

グローバルwi-fi公式4グローバルwi-fi公式4 オプション1

 

乗り継ぎと速度制限緩和オプション、端末台数の選択です。

オプションは両方不要かと思います。

ドイツ国外で乗り継ぎ想定した航空券ではありませんし、仮に乗り継ぎの際も国際空港ならフリーwi-fiが飛んでいるところが多いかと思いますので、調べてみましょう。

速度制限緩和オプションも万一の備えとはいえ、レンタル日数が多いと馬鹿にならないですね・・・。

レンタル台数はよほど現地で完全別行動をするのでなければ1台で十分でしょう。

例えば同行者のトイレ待ちの間にフラっとお店に入ってしまう、などはしないようにしましょう・・・。

日本ならすぐにLINE等で連絡取り合えますけど、どちらかがモバイルwi-fiを持ち歩くため、圏外の方は何も連絡手段がなくなりますので・・・。

次にスクロールしていきます↓

受取・返却方法の設定(羽田空港で借りて・返せます!)

グローバルwi-fi公式5グローバルwi-fi公式5 貸出・返却方法

 

受取・返却方法の選択画面です。

モデルケースは羽田発着なので「羽田」を押します↓

グローバルwi-fi公式6グローバルwi-fi公式6 貸出・返却方法 羽田明細

 

貸出対応時間が書かれていますので、参考にして選びましょう。

モデルケースの出発時間は0:10の深夜便ですので、必然的に一番下を選択します↓

グローバルwi-fi公式7グローバルwi-fi公式7 返却方法

 

自動で返却方法が選ばれています。

モデルケースならこれで問題ないので先に進みますが、国内のその他空港で返却したい場合などは選択肢から選び直してから先へ進みます↓

安心補償パックは借りる内容・日数・万一の補償額を見ながら選びましょう

グローバルwi-fi公式8グローバルwi-fi公式7 保険

 

安心補償パックの選択画面です。

デフォルトで選ばれているものはモバイルバッテリーレンタルが付いてきます。

レンタル日数にもよりますがモバイルバッテリーは購入した方がお得かと思いますので「フリー選択」を選び直しましょう↓

グローバルwi-fi公式9グローバルwi-fi公式9 保険選択

 

全額補償で330円/日、80%補償で220円/日、無加入のいずれかで十分かと思います。

ちなみに万一の際の弁済額一覧が載っていました↓

グローバルwi-fi公式10グローバルwi-fi公式10 弁済額一覧

 

補償はオプションにも活かせるようなので、オプションを付ける方にはアリかもしれません。

wi-fi本体とsimぐらいであれば、未加入で25,000円、ミニで5,000円の弁済となるようです。

モデルケースの15日間だと、

  • フルで保険料5,000円:効果25,000円。
  • ミニで保険料3,300円:効果20,000円。

・・・ここはミニにして見積をすすめましょう↓

豊富なオプションは購入も視野に必要なものを

グローバルwi-fi公式11グローバルwi-fi公式11 豊富なオプション

 

オプション類がたくさん並んでいます。

これは!というものがあれば借りてしまっても良いかと思いますが、購入する→不要なら帰国後に譲る、フリマで売るという選択肢も考慮に入れても良さそうです。

今回はオプションなしで見積を進めます↓

最終見積金額の確認。命綱ですがそこそこします。

グローバルwi-fi公式12

グローバルwi-fi公式12 料金確認ボタン

最下部までスクロールすると、料金確認ボタンが出てきますので、押してみましょう↓

グローバルwi-fi公式13グローバルwi-fi公式13 見積結果

 

今回の条件では25,900円の見積結果となりました!

結構お高いですが、レンタルならお手軽・安心なのは確実ではあります。

他社での相見積をするにしても、最大手の金額感はこれぐらいと掴んでおきましょう!

まとめ レンタルか購入か

ちなみに私が自分でwi-fiルータとsimカードを購入した場合の購入費用は合計22,687円でした。

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レンタルも結構な額なので、購入と迷いますよね・・・。

私自身、購入後の設定にめちゃくちゃ苦労しましたので強くお勧めできません・・・。

が、1回でモトが取れてしまうのでチャレンジしてみたい!という気持ちも良く分かります(笑)

万一の場合に備えたコミュニケーション力に自信があれば、なお良いでしょう。

(最悪、現地でsimカードを購入する程度のコミュニケーションが取れれば・・・。いずれにしても購入にチャレンジするならsimフリースマホの持込は必須)

現代の海外レンタカー旅行では便利でありながら命綱にもなるインターネット環境。

万全に準備しておくことをおススメします!では!