先日の記事にて日程がほぼ確定していることをお伝えしました。
ただやはりまだちょっと先の日程だったことで、『購入を決心する最後のヒトオシ!』を待っている間に…
なんと航空券価格が変動してしまいました!!
(=その時点での最安航空券が売切れ)
大体いつ頃に値上がりを迎えるかを参考にしていただくために、私がウォッチしていた価格の推移を報告します…(泣)
航空券価格の変動状況!2022年12月末から1週間の推移
昨年当ブログでは、
『とある日に航空券価格を約半月分調査 ⇒ 約3か月後に再チェック!』
という企画を実施し、実際の航空券価格がどれぐらい変動したか状況報告したことがありました。
一方で今回は「日程候補は2パターンだけ」ですが、高頻度に価格をチェックしまくっていましたので、短期間での変動状況を実感頂けるデータが取れました!
私が高頻度にチェックしていた便
- 5/30(火)日本出発、6/11(日)フランクフルト出発
- 5/29(月)日本出発、6/11(日)フランクフルト出発
日本⇔ドイツ往復航空券の短期間価格推移
価格推移は以下でした!↓
確認日時 | ①便 | ②便 |
12/31 夜 | 25万円 | 25万円 |
1/1 夜 | 25万円 | 26万円 |
1/3 夜 | 25万円 | 26万円 |
1/4 朝 | 25万円 ※ | 26万円 |
1/4 夜 | 26万円 ※ | 27.5万円 |
1/5 朝 | 26万円 ※ | 27.5万円 |
1/5 夜 | 25万円 | 27.5万円 |
1/6 朝 | 25万円 | 27.5万円 |
1/6 夜 | 26万円 | 27.5万円 |
1/7 夜 | 26万円 | 27.5万円 |
※印をしている箇所に関しては、25万円の残席数表示がされていました。
- 1/4朝 残席3
- 1/4夜 残席2
- 1/5朝 残席2
そして1/6夜以降には完全に26万円の座席販売に切り替わり=残席が0になってしまいました。
ドイツ行き割安航空券の「買い時」は?
以前の3か月での価格推移チェックと、今回の短期間価格推移チェックの情報を合わせてみると。
2023年5月にドイツ行き航空券を割安に取得するデッドラインが見えてきました。
割安航空券購入のデッドライン
- 5月上旬日程…デッドライン前年8月(9か月前)
- 5月下旬日程…デッドライン前年12月末(5か月前)
5月上旬はゴールデンウィークの休日に合わせて1週間ほど休みをくっつけて…といった方が旅行しやすいハイシーズン日程です。
5月の人気日程は前年11月にはすでに値上がりがかなり激しかったです。
一方で今回、短期間で価格推移をウォッチした5月下旬は少し需要が落ち着きます。
5月の下旬日程である程度自由に選択するのであれば、12月末までの購入がギリギリだったかな…と思います。
まとめ
今現在も26万円/人であれば、許容出来る価格ではありますね。
ただちょうど価格が上昇開始する時期を目の当たりにした…、という印象です。
もしかすると我が家の様に、年末年始に旅行計画を進めた方がたくさんいらしたのかもしれません(笑)
ただこの価格推移データについては、新型コロナウイルスの影響も多分にあると推測されます。
アフターコロナまたはウィズコロナに切り替わった後は、よりデッドラインが前倒しとなる可能性も十分あります。
お早めに価格チェックを開始されることをおススメいたします!
さて…、実際まだ購入に至っていない我が家はどうするのか?
26万円の残席情報に目を光らせつつ、幸運にも25万円航空券在庫が復活するようなことがあれば素早く確保する!という作戦で行きたいと思います…。
これ以上粘ってもし失敗すると、次は27.5万円への値上がりも見えていますので、近日中にケリをつける予定です!
また購入後には報告いたします。
では!
1/8 2:10追記!!
先ほど再検索したところ、①日程の25万円航空券が1席のみ復活していました!
とりあえず飛びついて購入手続きをし、無事に確保出来ました!!
残りあと2席は最悪でも26万円の席を確保出来るように、継続ウォッチします。
ひとまず良かったー。